【あらすじと感想】2/4放送 仮面ライダービルド第21話「ハザードは止まらない」

【あらすじと感想】2/4放送 仮面ライダービルド第21話「ハザードは止まらない」

禁断のアイテムの副作用で自我を失い人を殺めてしまうビルド

禁断のアイテム、ハザードトリガーを使ってビルドラビットタンクハザードに変身した桐生戦兎。

北都へ進攻しようとするクローズチャージを止めようとするが、戦闘が長くなったため理性を失い、目に映る物すべてを破壊し始める。

クローズチャージをあっさり倒して変身解除させ、人間の姿に戻した後もビルドラビットタンクハザードの攻撃は終わらず、三羽ガラスに襲い掛かり次々と倒していく。

三羽ガラスのうち赤羽と黄羽は危機一髪人間の姿に戻って事なきを得たが、青羽(スタッグハザードスマッシュ)は無謀にも制御不能のビルドに立ち向かっていってしまう。

駆け付けた沢渡一海が慌ててグリスに変身して止めに入ろうとするが間に合わず、フィニッシュ技を繰り出すビルド。

ビルドのフィニッシュ技をまともに受けたスタッグ(青)は倒されてしまう。

グリスによる鎖攻撃でようやく動きが止まり、人間の姿に戻ったビルド(桐生戦兎)。

時すでに遅く、スタッグ(青羽)は沢渡一海の腕の中で死んでしまう。

戦兎は、自分がスタッグを殺してしまったことが信じられない様子で頭を抱えてうずくまっている。

 

 

穏健派の氷室泰山が首相に戻ったことで戦況が悪化する東都

東都の避難所の様子がテレビに映し出される。

美空の力により病気が治って東都首相に復帰した氷室泰山だが、戦況は芳しくなく一気に悪化していることがテレビでしきりに報道されている。

その報道をカフェnascitaのテレビで見ている紗羽と万丈と美空。

一方の戦兎は人を殺してしまったショックでカフェ裏のアジトにあるベッドの脇で放心状態だった。

ビルドが人を殺めたことはクローズにとってもショックだった

戦争しない方針の首相が実験を握ったため弱体化している東都のフルボトルをどんどん奪っていく北都のグリスと黄羽、赤羽。

それを止めるべく龍我は「東都は俺一人で守る」とクローズチャージに変身して立ち向かう。

しかし戦いを途中でやめてしまったクローズ。

人間の姿に戻った龍我は自分のせいでスタッグを死なせてしまったことをグリスに謝罪するが、グリス(一海)はそんな半端な覚悟で戦場に戻ってくるなと言い捨ててその場を去ってしまう。

東都VS北都、仮面ライダーの一騎打ちで戦争を終わらせようとする氷室泰山

戦争を終わらせるため、東都と北都の仮面ライダーを1対1で戦わせる代表戦で勝敗を決めたいと北都首相に申し入れる氷室泰山。

北都おばさんもこの提案を受け入れる模様。

氷室首相は直々にカフェnajitaまでやってきて戦兎に頭を下げて代表戦に出るよう頼むが、戦兎は「戦いたくないです」と小さな声でつぶやくのみ。

茫然自失状態で全く役に立ちそうにない。

自分で自分の制御がきかない状態で人を殺めてしまったのが相当ショックだったのだろう。

 

 

戦兎の懺悔と一海の宣戦布告

スタッグを殺してしまった現場に来て泣きながら震える手で花を手向ける戦兎。

戦兎はそこで黄羽の幻覚を見ておびえまくって謝り倒すなど、精神症状が現れていてかなりヤバい状態。

そこに一海が現れて同じ場所に花を手向ける。

一海の後ろ姿に縋りついて「許してくれ」と許しを請う戦兎。

しかし一海は戦争というのはそういうものだ、誰一人死なないということはあり得ない、と諭す。

「気が済むまで殴ってくれ」と言う戦兎に一海は「代表選で思う存分殴ってやる」と言うが戦兎は戦えないと答える。

青羽(本名:アイカワシュウヤ)が死んだのはお前のせいじゃない、戦争というのはそういうものだという猿渡。

代表選で戦兎を倒すことを宣言して戦兎の前から立ち去る猿渡。

またしても石動惣一の入れ知恵で新たな力を手に入れるビルド

戦兎と石動惣一が会う。

戦兎が代表選を辞退したことをすでに知っている石動惣一。

自分は代表選には出ない、戦わないと言い張る戦兎に、「ネビュラガスを注入した時点で人間ではなく兵器だ」と言い放つ石動惣一。

戦兎が代表選に出なかった場合万丈龍我が代表選に出ることになるという石動。

クローズではグリスに勝てないのでクローズが負ければ東都全体からクローズが責められることになる、と戦兎を煽りまくる。

まんまと煽られて石動の話を目に涙をためて聞く戦兎。

クローズに戦わせるわけにはいかないが、自分が再びハザードトリガーを使うのも嫌だ。八方ふさがりとなったビルドに石動がトランクの中に格納された多数のフルボトルを見せる。

このフルボトルを貸してやるから使いこなして北都のグリスに勝てという石動惣一。

そして新しいフルボトルの使い勝手に慣れるため、ビルドの対戦相手となって練習台にまでなってくれるという石動惣一(ブラッドスターク)。

親切かよ!

っていうか石動は現在北都の味方的なポジションに行ってたはずなのに東都のビルドに力を貸すとか、いったいこのオッサンの真の目的は何なのか…。

次回予告

次回第22話「涙のビクトリー」

東都と北都の代表選が始まるようですが既にタイトルが「ビクトリー」。

勝つんかい!

感想

ヒロイン(石動美空)の存在感が薄かった回。

石動惣一の真の目的が明かされるのはまだまだ先なのかな~?

あと、主役のメンタルがボロボロすぎて主役とは思えないほどの死んだ顔をしてるとことか、桐生戦兎役の犬飼貴丈さんの演技力の高さが光ってたと思う。

主人公が「戦いたくないでござる」状態に陥っている場面では、エヴァンゲリオンの碇シンジを思い出した。
しかし碇シンジと違って桐生戦兎は「でもやっぱ戦わなきゃダメか」と思い直して戦い始めるまでのダウンタイムが短かった。
これはやはり碇シンジが14歳、桐生戦兎が2x歳(学者というんだから大学は出てる歳だよね?)という人生経験の差から来るものだろうか。

 

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