四国88箇所巡礼 女一人歩き遍路の旅 22日目・かんぽの宿坂出で癒される

四国88箇所巡礼 女一人歩き遍路の旅 22日目・かんぽの宿坂出で癒される

お遍路22日目は2013年5月30日。善通寺での朝の勤行からはじまり、76番から81番まで6つのお寺を主に電車移動で参拝しました。

とはいえ歩行距離も14kmとなかなかのものです。

  

 

善通寺で朝の勤行→76番へ出発

この日は朝5:30から善通寺の本堂でお勤めがありました。大規模なお寺だけあって僧侶の数も多く、壮観な勤行でした。

善通寺の宿坊は是非泊まって勤行を体験してみることをお勧めします。

善通寺で朝食を食べて、76番金倉寺に向かって出発します。善通寺のまわりはいかにも門前町といった感じで趣のある街並みでした。

76番金倉寺に到着です。

76番金倉寺

金倉寺の御朱印はこちらです。

76番金倉寺 御朱印

77番道隆寺は、広い平地に作られた寺院。納経所で御朱印を頂いた際、ヤクルトとお菓子(ブッセ)を頂いたので、境内のベンチで有難くいただきました。

77番道隆寺で頂いたヤクルトとお菓子

77番道隆寺の御朱印はこちらです。

77番道隆寺御朱印

78番郷照寺には10:40頃到着。

78番郷照寺

郷照寺の御朱印です。

78番郷照寺御朱印

79番天皇寺に着くころにはお昼の12時を回っていました。

79番天皇寺

天皇寺の御朱印です。

79番天皇寺御朱印

 


 

 

80番国分寺の近くで道中初の讃岐うどん

80番国分寺に13時ごろ到着しました。

80番国分寺

国分寺の御朱印はこちらです。

80番国分寺 御朱印

時刻は13時を過ぎていたということもあり、お昼を食べることにしました。国分駅の近くにあった「手打ちうどん 山下」に入ってみます。

ランチタイムのピークは過ぎていたようで店内は空いていました。県道沿いの地味なお店なのであまり味に期待していなかったのですが、ここのうどんは美味しかったです。

香川県に入ってからまだ一度もうどんを食べていなかったので、ここが1軒目のうどんとなりました。

帰り際に「お接待です」と言ってミネラルウォーターを1本持たせてくれたのは感激でした。

2杯目のうどんを食べる

この日の宿は旅程的に81番白峯寺の近くの「かんぽの宿 坂出」(現:ニューサンピア坂出)しか選択肢がありませんでした。

坂出駅からかんぽの宿まで送迎バスが出ているので、バスの時間まで坂出駅周辺で時間をつぶすことにします。坂出駅はけっこう都会で、駅前にイオンがありました。

さっき80番国分寺の近くで食べたうどんが美味しかったこともあり、今日はおやつもうどんにすることにしてイオンでもう1杯食べちゃいました。

坂出駅前イオンで食べたうどん

さすがに2杯目はかけ小にしておきました。


 

81番白峯寺へ

坂出駅前からかんぽの宿坂出の送迎バスに乗り込み、山道をくねくね走って本日のお宿に到着しました。

81番白峯寺はここから約徒歩10分のため、今日のうちに参拝しに行くことにしました。白峯寺には十二支すべての干支の像がありました。羊さんを撮影。

81番白峯寺

白峯寺の御朱印はこちら。

81番白峯寺御朱印

かんぽの宿坂出に宿泊

さて本日の宿泊先、かんぽの宿坂出に戻ってきました。(現在は運営母体が変わり、「ニューサンピア坂出」として営業されています)

このホテルは基本的に2名以上の予約しか受け付けていません。ただ、81番白峯寺に近いこともあり、お遍路さんからの予約だけは特別に1名でも受け付けてくれました。有難いことです。

シティホテルの2名1室のツインルームを一人利用ということもあり、このホテルがわたしのお遍路旅の中で一番宿泊代が高かった宿で、1泊9,400円でした。

これまで1泊4,000~6,000円の遍路宿に泊まりながら旅をしてきた身からすると目玉が飛び出るほどの高さですが、値段以上の価値はあるホテルでした。

まず、瀬戸内海に沈む夕陽を眺めながら夕食を食べるという最高の体験をしました。

かんぽの宿坂出から見えた夕陽(瀬戸内海)

ごはんも、大変豪華で美味しかったです。この夕飯にもうどんが出たので、今日は合計3食うどんを食べました。

かんぽの宿坂出の夕食メニュー

レストランで夕飯を食べ終わって自分の部屋に戻ってからも夕暮れの名残とトワイライトタイムを楽しむことが出来ました。

瀬戸内海に沈む夕陽

このホテルはエレベーターの到着音が「瀬戸の花嫁」。旅情たっぷりでよかったです。

大浴場は瀬戸内海を望む露天風呂の温泉。とにかく1泊9,400円出すだけの価値はある最高のお宿でした。

22日目の感想

かんぽの宿坂出は、まだお遍路という修行が終わっていないのにこんな贅沢をしちゃっていいのかな?という気持ちになる、至れり尽くせりの宿でした。

「こんな贅沢をしたら明日から歩きたくなくなっちゃうよー!」と思いましたが、せっかく81番まで来たのです。88番まで頑張ってやり切ろうと思います。

次回へ続く。

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