四国88箇所巡礼 女一人歩き遍路の旅 15日目・46~51番+道後温泉

四国88箇所巡礼 女一人歩き遍路の旅 15日目・46~51番+道後温泉

お遍路15日目となる2013年5月23日、前々日からホテルクラウンヒルズ松山に連泊中でこの日も松山を拠点に回ります。46番浄瑠璃寺からスタートして51番石手寺まで6つのお寺を参拝したこの日は石手寺の近くにある道後温泉で広い湯船に浸かって旅の疲れを癒しました。

  

 

46番浄瑠璃寺~51番石手寺まで一気に参拝

前日と同じように朝ホテルクラウンヒルズ松山を出発して、まずはバスで46番浄瑠璃寺の近くまで向かいました。

46番浄瑠璃寺から51番石手寺までの6つのお寺は1~3㎞程度の間隔で並んでおり、次々にリズムよく参拝することができました。

46番浄瑠璃寺
46番浄瑠璃寺御朱印

47番八坂寺
47番八坂寺御朱印

48番西林寺
48番西林寺御朱印

49番浄土寺
49番浄土寺御朱印

50番繁多寺
50番繁多寺御朱印

51番石手寺
51番石手寺御朱印

51番石手寺は道後温泉に近いこともあり、お遍路さん向けというよりは観光客向けのお寺という感じでそれまでのお寺とはガラッと雰囲気が違って面白かったです。参道に観光客向けのお土産屋さんが並んでたり、ちょっと手軽に食べられる焼き芋やお団子の屋台が並んでいるというのはあまり他のお寺では見られ無い光景でした。

 


 

 

道後温泉を満喫!

道後温泉

さて今日のお遍路は51番石手寺で打ち止めです。そして石手寺のすぐそばにはあの有名な道後温泉があります。これは入るしかありません。早速カンカン照りの中道後温泉に向かいました。

道後温泉本館前に到着すると、前日岩屋寺のバス停で会ったおばあちゃん(下記写真参照)と偶然会いました。彼女も今日は浄瑠璃寺から石手寺まで歩いてきたそうです。

般若心経ハット 帽子

既に入浴を済ませたという彼女に道後温泉でどのコースを選んだのか聞いてみると、「神の湯2階」とのこと。わたしは安い「神の湯1階」でいいかなと思っていたのですが、彼女が2階は良かったと言うので予定を変更して2階のチケットを買ってみることにしました。

道後温泉 神の湯2階

結果的にはこれが大正解でした。お風呂上りに2階の風通しの良い座敷で休めて、お茶とお煎餅が付いてくるのです。わたしは別途フルーツ牛乳を購入して飲みながら道後の街並みをゆっくり眺めて休みました。

道後温泉 フルーツ牛乳

道後温泉には子供の頃家族旅行で来たことがあるので、温泉を後にしてからは「あの時食べたうどん屋さんあるかな?」などとキョロキョロしながらアーケード街を散歩しつつ、ホテルへと戻りました。

道後温泉に石けんを忘れる事件勃発

道後温泉で旅の疲れを洗い流して松山駅前のホテルクラウンヒルズ松山に戻ってきたところで重大な事実が発覚します。道後温泉に石けんを忘れてきてしまったのです。

わたしは肌が弱くて一般的なホテルや旅館に置いてあるシャンプー・リンスを使うとすぐ肌荒れを起こしてしまいます。だからと言っていつも家で使っているシャンプーを持ち歩くのはお遍路の荷物になってしまうのでNGです。なので、添加物がほぼ入っていない固形の純石けんを1個持ち歩いて、顔も体も頭もすべて石けん1個で洗いながら旅をしていたのです。

その石けんが無いとなると一大事です。まず道後温泉に電話して石けんの忘れ物が無かったか聞いてみたものの「ありませんでした」とのお返事。そうなれば石けんを新しく買うしかありません。幸いここは松山市内、大きなスーパーもあるので純石けんの1個や2個なら買えそうです。早速ホテル近くのスーパーに行ってみると果たしてわたしが望んだとおりの無添加の固形石けんがありました。

さて石けんは手に入ったものの、これを持ち歩くにはケースが必要です。道後温泉で無くしてしまったソープケースは無印良品のもので、持ち歩いても石けんが溶けてベチョベチョにならないように目の大きいスポンジがセットになっている物でした。

無印の石けん入れ

これが無いと石けんの持ち歩きにだいぶ困ります。しかしネットで検索したところ、ホテルからすぐ行けるところには無印良品がありませんでした。仕方なくケースはスーパーで売っていた普通の石けん入れで間に合わせることにしました。

これがこの旅唯一の遺失物騒動でした。物をなくしたのがたまたま市街地で本当に良かったです。周りにコンビニも無いような山奥の一軒宿だったら、こう上手くリカバリできなかったと思います。最もその場合は「湯シャン」(お湯だけで洗髪すること)で済ませるなど、何か工夫をして乗り切ったんだろうな、とも思います。

 

15日目感想

最近寝て起きても前日の疲れが取れていない感じがしててちょっとヤバいので、そろそろちゃんとした休息日を入れるか、リタイヤして千葉に帰るかということを本気で考え始めました。

とりあえず今治までは進もう、という考えに落ち着いてこの日は就寝しました。

次回へ続く。

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