週刊子犬レポート｜豆柴お迎えから１週目｜生後２ヶ月半

週刊子犬レポート｜豆柴お迎えから１週目｜生後２ヶ月半

4/2に千葉県にある桜山荘（豆柴堂）というブリーダーさんから豆柴の子犬（黒柴）をお迎えしたので、毎週の記録をこのブログに記していきます。

目次

今週の身体測定

体重：1.2kg
ブリーダーさんのところで同時期に生まれた豆柴の子犬よりも一回り小さい。ブリーダーさんいわく、極小豆柴の可能性があるとのこと。
サイズ感が完全に猫。後ろ姿だけだと完全に猫。

夜鳴き

子犬なので最初の1週間ぐらいは夜鳴きで起こされるんだろうな、と覚悟していたにも関わらず初日の夜から夜鳴き全くナシでビックリ。クレートの扉を締めた5分後にはグーグー寝てる。すっごく有難いんだけど身構えてたぶん、ちょっと拍子抜け笑

家に来てから4日連続で夜鳴きしなかったので飼い主からの信頼を得て、5日目からはクレートの扉を開けっ放しで夜寝ることを許可される。（クレートはサークル内に入ってます）

トイレトレーニング

トイレシート直置きだと噛んでビリビリにするため、急遽Amazonでトイレトレーを手配。

尻癖が悪く「トイレ」という概念を未履修のため日々うんちとしっこの世話に追われている。常に部屋が臭い。まだ2ヶ月だからしょうがないよね。

人から触られるのが極端に苦手

体を触ろうとすると噛んでくる。歯を当てるだけじゃなくてマジで噛んでくる。たぶん「やめろー！」って言ってる。

YouTubeでよく見る「飼い主でさえ触れない噛み犬」になるのか・・・と暗い気持ちになるも、まだ2ヶ月の子犬なので6ヶ月頃までかけて少しずつ触られるのに慣らしていこう！と決意。

仰向けにされると緊張のあまり手足が硬直して、前脚で後ろ脚を抱え込んでしまう。

人間大好き

人から触られるのは嫌いだけど、人間のことは好き。子犬のほうから人間にすり寄って来るのはOKらしい。人間がサークルの中に入って一緒に遊んでると、自分から膝に乗ってくる。（ただし触ろうとすると噛む）

あと人間が外出から帰ってくると大喜びで出迎えてくれる。それは嬉しいんだけど、すぐウレションするので片付けるのが大変。

人間が風呂上がりにドライヤーで髪を乾かしている間は足元にビシッと座ってじっと待ってる。かわいい。

ごはん

最初の3日間は人間が見守ってないとご飯を食べなかった。人間が去ろうとするとご飯皿から離れて人間の方に来てしまう感じ。4日目以降はごはんに夢中になって食べるようになってホッとした。

噛み癖

体を触られたときとか遊んでるときとか、とにかく手を噛んでくる。子犬の尖った歯でそれなりに力を入れて噛まれるのでマジで痛い。家に来て3日目から噛み癖矯正トレーニングを開始。

ナノちゃんは人間大好きなので「人間が居なくなること」が一番嫌なはず！という仮説のもと、噛んだらすぐ「痛い！」と声を上げて部屋から退室する方法を採用。割とすぐ効果が出て、「噛みたいんだけど噛まないで我慢する」仕草を見せ始めた。噛まずに我慢して偉い。かわいい。

留守番

家に来た翌日、クレートの中で30分ほど留守番してもらったところ、人間が家を出て3分ぐらいはクンクン鳴いてたものの、その後比較的早く諦めてクレートの中で寝始めた。夜鳴きゼロだったときも思ったけど、この子は「諦めが早い」という個性を持っていそう。

コマンド訓練

家に来て2日目でオスワリをマスター。（もしかしてブリーダーさん宅でも練習してた？）

あとはハウスコマンドをフードで誘導しながら練習中。

クレートから出すとき勝手に出て来ない訓練は1日目から実施中。特にこちらからは何もコマンドを出さずに、どうやったらクレートから出れるかを子犬自身の頭で考えてもらうんだけど、ナノちゃんは初日からクリア。

もしかしたら「自分で考える系」は得意な子なのかもしれない（親バカ）。

初めての抱っこ散歩

ナノちゃんのペット保険加入ハガキを出すため最寄りのポストまで抱っこ散歩。スリングに入れて行ったが、初めて見る外の世界にブルブルと震え続けていた。

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