トーラク「宮古島マンゴーのプリン」を食べてみた!

朝、ローソンに行ったらデザートコーナーに新商品と思われるマンゴープリンがありました。メーカー名を確認すると「トーラク」とあります。トーラクのプリン系スイーツなら絶対美味しいはずだ!と思って即購入。

さっそく食べてみたのでレポートします!
 


 

宮古島マンゴーのプリンのお味は?

トーラク 宮古島マンゴーのプリン

パッケージには「カップマルシェ 沖縄県産 宮古島マンゴーのプリン~濃厚なコク~」と書かれており、国産マンゴーを使用していることがウリのようです。

宮古島マンゴーのプリン 実食

ひとくち食べてみると、パッケージにあった「濃厚なコク」という言葉とは裏腹に爽やかな感じのマンゴープリンです。

マンゴーが強い系でもなくミルクが強い系でもなく、その中間のさっぱり系という感じですごく食べやすいです。

特徴が無いと言ってしまえばそうなのですが、逆にこの万人が食べやすいベストバランスを見つけ出すのは相当難しいのではないかと思いました。

さすがトーラク、といった感じです。

原材料

宮古島マンゴーのプリン 原材料一覧

原材料名:砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、マンゴーピューレ(マンゴー、砂糖)、パッションフルーツ濃縮果汁、寒天/ゲル化剤(増粘多糖類)、安定剤(加工デンプン、大豆多糖類)、酸味料、香料、カロテノイド色素、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)

パッケージにも書いてある通り、保存料不使用で好感が持てます。同じトーラクが製造しているスタバのマンゴー&パッションフルーツプリンと比べるとマンゴーピューレの比率は少な目。両者のキャラクターの違いがきちんと出ています。

気になるカロリーは?

宮古島マンゴーのプリン カロリー表示

栄養成分表示(製品1個95gあたり/推定値)
エネルギー:154kcal
タンパク質1.4g
脂質:8.6g
炭水化物:17.5g
食塩相当量:0.1g

カロリーは1個あたり154kcal。200kcalを超えないので罪悪感なく食べられます。

 


 

おわりに

宮古島マンゴーのプリン パッケージ

さっぱり食べられるので食後のデザートにぴったりなこのマンゴープリン。

同じトーラク株式会社が作っているスタバのマンゴー&パッションフルーツプリンや、同時期にコンビニで発売されたドリンクの「マンゴーディライト」と比べるとこんな感じになります。

①マンゴー感が強い→スタバのマンゴー&パッションフルーツプリン
②万人受けする食べやすさ→宮古島マンゴーのプリン(この記事で紹介したもの)
③クリーミー、ミルキー系→スターバックス マンゴーディライト WITH マンゴーミルクプディング

この記事を参考に、是非あなたの好みに合うマンゴースイーツを見つけてみてくださいね。

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