朝、ローソンに行ったらデザートコーナーに新商品と思われるマンゴープリンがありました。メーカー名を確認すると「トーラク」とあります。トーラクのプリン系スイーツなら絶対美味しいはずだ!と思って即購入。
さっそく食べてみたのでレポートします!
宮古島マンゴーのプリンのお味は?
パッケージには「カップマルシェ 沖縄県産 宮古島マンゴーのプリン~濃厚なコク~」と書かれており、国産マンゴーを使用していることがウリのようです。
ひとくち食べてみると、パッケージにあった「濃厚なコク」という言葉とは裏腹に爽やかな感じのマンゴープリンです。
マンゴーが強い系でもなくミルクが強い系でもなく、その中間のさっぱり系という感じですごく食べやすいです。
特徴が無いと言ってしまえばそうなのですが、逆にこの万人が食べやすいベストバランスを見つけ出すのは相当難しいのではないかと思いました。
さすがトーラク、といった感じです。
原材料
パッケージにも書いてある通り、保存料不使用で好感が持てます。同じトーラクが製造しているスタバのマンゴー&パッションフルーツプリンと比べるとマンゴーピューレの比率は少な目。両者のキャラクターの違いがきちんと出ています。
気になるカロリーは?
エネルギー:154kcal
タンパク質1.4g
脂質:8.6g
炭水化物:17.5g
食塩相当量:0.1g
カロリーは1個あたり154kcal。200kcalを超えないので罪悪感なく食べられます。
おわりに
さっぱり食べられるので食後のデザートにぴったりなこのマンゴープリン。
同じトーラク株式会社が作っているスタバのマンゴー&パッションフルーツプリンや、同時期にコンビニで発売されたドリンクの「マンゴーディライト」と比べるとこんな感じになります。
①マンゴー感が強い→スタバのマンゴー&パッションフルーツプリン
②万人受けする食べやすさ→宮古島マンゴーのプリン(この記事で紹介したもの)
③クリーミー、ミルキー系→スターバックス マンゴーディライト WITH マンゴーミルクプディング
この記事を参考に、是非あなたの好みに合うマンゴースイーツを見つけてみてくださいね。