2012年の春、高松に行った時に1泊2日すべての食事にうどんを食べてきました。その時の記録です。
1杯目 がいな奴 親子うどん580円
以前高松に行った時に美味しかったうどん店「日輪座」に行こうとしたのですが、日輪座があった場所に居抜きで全然違うお店が入ってました。
店も違えば味も違う、というわけで全然おいしくなかったです。
麺はふにゃふにゃだし、鶏肉は一目見ただけで冷凍を解凍した肉だとわかるレベルのもの。
これはナシだなー、というわけでいきなり出鼻をくじかれました。
2杯目 五右衛門 カレーうどん650円
夜でも食べれるうどん屋さんということで友達に連れて行ってもらったのがこのお店。
1杯目よりはだいぶさぬきうどんっぽくなってきました。普通においしいカレーうどんでした。
3杯目 めりけんや ぶっかけ温小280円+じゃこ天150円
朝、埠頭をジョギングした後そのままの格好(ランニング装備)で食べに行きました。
「チェーン店じゃん!」って思われるかもしれないけど、ぶっちゃけここまで3杯の中ではこれが一番美味しかったです。
朝早くから開いてるうどん屋さんっていうのもポイント高いし、大根おろしとレモンでさっぱり行けてGoodです。
4杯目 かな泉空港店 釜玉480円
最後、うどん県を出る前に空港でもう1杯!
これが今回食べた4杯の中で一番美味しかったです。空港のお店だからあまり期待していなかったのですが、あなどってはいけませんね。良い意味で期待を裏切ってくれました。
おわりに
結局4杯のうどんを食べて、おみやげに揚げぴっぴ(うどんの麺を揚げたお菓子)まで買って帰って来ました。
あと「香川で米食べてないや!」と思って空港で慌てて「讃岐米」もお土産に購入しました。
残念ながら今回の旅ではわたしの中での讃岐うどんNo.1である高田馬場の「蔵之介」を上回る讃岐うどんには出会えませんでした。
今回はうどんメインではなく別の用事がメインだったので、もっとガチでうどん巡りをすれば香川には蔵之介より美味しいお店があるのかもしれないですね。