9/29に東京でサービスインしたUBER EATS、皆さんもう使ってみましたか?
UBERといえばタクシー配車アプリのイメージが強いですよね。
そのUBERがフードデリバリーの分野に参入して来たということで主にIT系の人達の間ではサービスイン直後からかなり話題になっていました。
わたしが参加しているSNSでも「早速頼んでみた!」という写真付きの投稿が相次ぎました。
これは自分もやってみたい!と思い、知人がSNSに貼っていた1500円分のクーポンコードを使って注文してみることにしました。
ちなみにわたしの紹介コードは
なのでこのコードを是非使ってください!
アプリをダウンロード
まずUBER EATSアプリをダウンロードして、配達先住所を登録します。
すると、その住所に配達可能なお店の一覧が表示されます。
わたしの場合は1500円の割引コードがあったのでそれを先に入力しました。
そしてお店のリストを見ながら食べたい物を選ぶわけですがこれが結構悩む!
和食の定食系もあればイタリアンもあり、またカレーなどのエスニック系までラインナップが揃っています。
わたしは悩んだ結果、複数あるハンバーガー屋さんの中から「HENRY’S BURGER」をチョイスしました。
焼肉屋さんがやっているハンバーガー店で、ビーフパティがA5ランクの黒毛和牛というのが決め手となりました。
いざ注文!
ランチタイムの注文は11時とか11時半に開始になるお店が多いようです。
HENRY’S BURGERの場合は11時注文開始だったので、11時を過ぎた頃にUBER EATSのアプリを立ち上げて注文ボタンを押してみました。
わたしは今回HENRY’S BURGERの2種類のメニューの中から1250円の「Bコンボ」を選択しました。
Aはビーフパティ1枚、Bが2枚ということで、折角なので2枚の方にしてみました。
11:09に注文ボタンを押したところお届け予定時刻が「11:39」と表示されました。
わたしの率直な感想は「いやいや今からハンバーガー作るんでしょ?そんな早い訳ないじゃん?」でした。
サービスイン直後だしオペレーションの混乱もあるだろうから11:39になど来ないだろうと完全にあてにしておらず、
「12時過ぎぐらいに来ればいいかな」
「最悪来なかったらコンビニにご飯買いに行こう」
ぐらいの感覚でした。
注文後は、自分の注文が今どういう状態なのかをリアルタイムでアプリから確認できます。
「お、今レストラン側に注文が通ったな」とか「ヤッター!配達開始されたぞ!」などの状況が全部追跡可能なのです。
これはすごく楽しいです。
単純にワクワクします。
そして料理が到着
注文時にアプリからひとこと添えられるようになっていて、そこに「〇〇という看板のオフィスに入ってインターホンを鳴らしてください」と書いておいたのですがこの日はあいにくインターホンが故障中で、配達員の方からSMSで連絡を頂いてしまいました。
申し訳ない。
SMSの着信時刻が11:37だったので、インターホンさえ壊れていなければ恐らく11:35には食事を受け取れていたはずです。
11:09に注文した時最初に表示された配達予定時刻「11:39」より4分も早く26分で到着したのです。
料理の受取の際には金銭のやり取りはありません。
事前にUBERに登録したクレジットカードで決済が完了しているからです。
ただ、サインすらせず受取完了なのはちょっと大丈夫なのかな?と思ってしまいました。
配達員の方から紙袋を受け取る、本当にそれだけで終わりです。
いざ、昼食!
さっそく食べてみましょう!
デリバリーだとどうしても料理の温度が気になりますが、ハンバーガーは暖かいまま届きました。
ポテトのほうは若干冷め気味でした。
これは配達中にポテト側にコールドドリンクが置いてあったのでしょうか。
でも配達バッグの中は普通に考えたらホットとコールドでパーティション分けされているでしょうし、謎です。
さて、まずは肉がウリだというハンバーガーのほうから頂いてみます。
ハンバーガーを一口食べると、そこに広がるのは圧倒的なビーフ感。
さすが焼肉店の姉妹店だけあります。
肉肉しさがすごい。
もちろん、バンズやお野菜の味もしっかりと感じられますが、あくまでも肉が主役でバンズやお野菜は肉を引き立てるための脇役といった感じです。
ビーフパティ2枚は多いのではないかと注文前には思ったのですが全然そんな事はなく、ペロリとたいらげてしまいました。
「肉を食ってる!」感が強いので、食べ終えた後の満足度も高いです。
ポテトのほうですが、細くてカリカリに揚げてあるポテトでした。
スナック菓子をかじる時のように「カリッ」と音がする個体と、そこまでカリカリでもない個体が入り混じっていて、揚げムラが大きいのかなーといった感じでした。
味は普通のフライドポテトといった感じで問題ありません。
試してみた感想と問題点
というわけで、とりあえず新しいサービスに飛びついてみたわけですが、とても面白いサービスで気に入りました。
一般的なフードデリバリーだと最低注文金額が設定されていますが、UBER EATSの場合はそれが無いため、低金額でも手軽に注文出来るのもいいですね。
例えばカフェのデリバリーでドリンクを一杯デリバリーしてもらう、なんて使い方も出来そうです。(現在は配達料が無料ですが、そのうち配達料がかかるようになるみたいです)
問題点を挙げるなら、配達エリアの狭さというデメリットはあります。
現在は渋谷区と港区の一部しか配達先に指定できませんが、これは今後きっと拡大されていくのでしょう。
また、ユーザー登録の際にクレジットカードのセキュリティコードを入力する必要があります。
セキュリティコードを相手側のサーバ上に保存することに抵抗感を感じる方は多いかもしれません。
ただ、このことによって
- 思い立ったら即注文出来る
- 料理の受け渡しの際に小銭のやり取りが不要
というメリットもあるため、各自でリスクとメリットを天秤にかけてアカウント登録するかどうか決めるとよいでしょう。
わたしは「面白そう!!やってみたい!!」という好奇心に勝てずに登録しました。
まとめ
いつもは家からお弁当を持って行っているので、UBER EATSでいい気分転換になりました。
お店のチョイスも当たりでしたし、また折を見て他のお店のランチを頼んでみたいと思います。
食べ終わった後さっそく職場のみんなにもおススメしちゃいました。
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