皆さん、ケバブ食べてますか?わたしはこの前久しぶりにケバブを食べました。
そろそろUber EATSも飽きて来たし(っていうかワンコインキャンペーンが終わっちゃったし)、何か肉肉しいものが食べたいな~と思っていた時に思いついたのが原宿の「マモケバブ」。明治通りを通る時、いつもこのお店の前で何人かのお客さんがケバブを食べているので、美味しいのかな~?と気になっていたお店です。
マモケバブに到着
お昼時より少し前に行ったので、幸い並ぶこともなくすぐにケバブサンドを作ってもらえました。ケバブサンド、ケバブラップ、ケバブ丼の3種類から選べますが、今回は初めてなので無難そうなケバブサンドにしました。お肉はチキンとビーフで値段が変わります。今回は肉肉しいものを求めていたのでビーフをチョイス。サイズはSとMがあり、Mをチョイスしました。
お店の方(中東系に見えます)がピタパンをホットプレートで温めている間、レジ前で待つのですがケバブのお肉を加熱する装置からの熱でお店の前がかなり暑くなっています。このお肉回転装置がまき散らす匂いに誘われてついケバブを買ってしまう人も多いことでしょう。
ピタパンをホットプレートで温め終わると、もう一人の店員さんが出てきて長~い包丁をシュインシュイン研ぎながらお肉回転マシーンからお肉を削ぎ取ってくれます。削がれて下に落ちた肉を見ただけでヨダレが垂れてきそうです。おいしそう。
最後にソースを選びます。甘口とか辛口とかありましたが、ヨーグルトガーリックソースがおススメとのことなのでそれにしてみました。
実食
590円払ってワックスペーパーの包み紙に入ったケバブを受け取り、お店の前にあるテーブルでさっそく食べてみます。
まずお肉ですが、ジューシーで中東っぽい独特のスパイスによる味付けがエスニック感を出していていい感じです。でもあまりエスニックに寄りすぎず、日本人向けに味は調整してあるんだろうなーという印象を受けました。柔らかくて美味しいお肉です。
ヨーグルトガーリックソースは、見た目真っ白で人畜無害そうにみえますが後味が結構ガッツリガーリックです。人に会う前に食べる場合などはお気を付けください。
ピタパンは思ったより柔らかくて食べやすかったです。中の野菜(キャベツの千切り)は至って普通。そしてこれはMサイズだけなのかもしれませんが、キャベツの層の下にもう一度お肉の層が潜んでいました。上と下にお肉があるので全く飽きずに食べ続けられます。これはいいシステムですね。
感想
お肉たっぷり、ボリュームたっぷりで590円分の食べごたえは十分にありました。「肉肉しいものが食べたい!」という欲求も満たされて大満足です。今度はケバブサンド以外のケバブラップなども試してみたいなーと思いました。