【カロリー】貢茶(ゴンチャ)の全メニュー カロリー推定一覧表

最近よく貢茶（ゴンチャ）に行くのですが、店頭にもホームページにもカロリー表記がないので「いったいカロリーどれぐらいなのかな？」ってちょっと不安なんですよね。

そこで今回は、当サイト独自の計算方法で貢茶の推定カロリーを算出してみたいと思います。

先に、一番よく飲まれているであろう「ブラックミルクティー＋パール（タピオカ）」Mサイズのカロリーだけ書いておくと、

となります。

※あくまでも推定で計算した予想カロリーですので、正式なものではありません。ご参考にされる際はご注意ください。

それでは、各メニューごとの推定カロリーをみていきましょう。

ゴンチャ　オリジナルティーの推定カロリー一覧

ゴンチャ　ジャスミングリーンティーの推定カロリー

ジャスミングリーンティーは緑茶にジャスミンの花の香りをつけたお茶です。普通の緑茶と比べるととてもいい香りなのでオススメです。

ジャスミングリーンティー自体にはカロリーはありませんので、サイズと甘さの選択しだいでカロリーが上下します。また、上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ウーロンティーの推定カロリー

ゴンチャにはウーロンティーと阿里山ウーロンティーの２種類烏龍茶があります。さすが台湾茶の専門店ですね。まずは普通のウーロンティーのほうからみていきましょう。

烏龍茶自体にはカロリーはありませんので、サイズと甘さの選択しだいでカロリーが上下します。また、上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ブラックティーの推定カロリー

ブラックティーという呼び方にはあまり馴染みがありませんが、日本でいう紅茶のことです。

ブラックティー（紅茶）自体にはカロリーはありませんので、サイズと甘さの選択しだいでカロリーが上下します。また、上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　阿里山ウーロンティーの推定カロリー

先ほど普通のウーロンティーのカロリーを紹介しましたが、今度は阿里山ウーロンティーです。阿里山というのは台湾で有名な烏龍茶の産地です。普通のウーロン茶より50円ほど高いですが香りがよいので飲む価値はあります。

阿里山ウーロンティー自体にはカロリーはありませんので、サイズと甘さの選択しだいでカロリーが上下します。また、上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　スペシャルの推定カロリー一覧

ゴンチャ　スペシャルとは、ティーの上に「ミルクフォーム」が乗っている飲み物の名称です。「ミルクティー」ではなく、透明なお茶の上にミルクフォームが乗っています。ミルクフォームは牛乳だけでなくバターや生クリームなども入って濃厚な味がします。

ゴンチャ　ミルクフォームグリーンティーの推定カロリー

ミルクフォームグリーンティーは、ジャスミングリーンティの上にミルクフォームが乗ったドリンクです。

ミルクフォームグリーンティにタピオカをトッピングすると、上から白→茶色→黒ときれいなグラデーションになって写真映えもバッチリです。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ミルクフォームウーロンティーの推定カロリー

ミルクフォームウーロンティーは、烏龍茶の上にミルクフォームが乗ったドリンクです。香り高い烏龍茶に少し塩っ気のあるミルクフォームが乗ると絶妙な味わいになります。

日本では烏龍茶に砂糖を入れる習慣はあまりないですが、貢茶でミルクフォームウーロンティーを頼むなら是非甘さ「ふつう」で頼んでみましょう。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ミルクフォームブラックティーの推定カロリー

ミルクフォームブラックティーは、透明な紅茶の上にミルクフォームが乗ったドリンクです。ミルクティーではありませんので注意してください。

ミルクフォームブラックティーは、いわゆる「ミルクティー」とは違う、貢茶独自の味を楽しむことができます。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ミルクフォーム阿里山ウーロンティーの推定カロリー

ミルクフォーム阿里山ウーロンティーは、阿里山ウーロンティー上にミルクフォームが乗ったドリンクです。普通のミルクフォームウーロンティーより50円高いですが、その分香り高い高級烏龍茶を味わうことができます。

上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ミルクティーの推定カロリー一覧

さきほどの「ミルクフォーム」シリーズは、透明なお茶の上にミルクフォームが乗っかっている状態のドリンクでしたが、こちらのミルクティーのシリーズはお茶とミルクがあらかじめ混ざった状態で提供されます。

ゴンチャ　グリーンミルクティーの推定カロリー

グリーンミルクティーは、ジャスミングリーンティとミルクを混ぜて作られたドリンクです。

グリーンティー（緑茶）にミルクを加えるという発想は日本ではあまりないかもしれませんが、すごくおいしいです。台湾茶ならではの楽しみかたですね。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ウーロンミルクティーの推定カロリー

ウーロンミルクティーは、その名の通り烏龍茶で作ったミルクティーです。

烏龍茶にミルクを加えるという発想も日本ではあまりないかもしれません。わたしも貢茶で初めて飲んだのですが、めっちゃおいしいです。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ブラックミルクティーの推定カロリー

ブラックミルクティーは、普通の紅茶の「ミルクティー」です。日本でも昔から飲まれていて馴染みが深いですよね。

古くから日本でもなじみのある紅茶のミルクティーはやはり貢茶でも大人気。ブラックミルクティーにタピオカのトッピングというのが一番よく見かけるパターンですよね。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　阿里山ウーロンミルクティーの推定カロリー

阿里山ウーロンミルクティーは、香り高い阿里山ウーロンティーをミルクティーに仕立てたものです。

阿里山ウーロンティーの強い香りと、ミルクのコクという二つの特徴をあわせもった阿里山ウーロンミルクティー。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ハニーミルクティーの推定カロリー

ハニーミルクティーは、ブラックティー（紅茶）に甘み付けとしてハチミツを使用したドリンクです。

ミルクティーにハチミツの風味が加わって、上品な味わいになります。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　抹茶ミルクティーの推定カロリー

抹茶ミルクティーは、その名の通り抹茶で作ったミルクティーです。

渋みが少なく旨みが多い抹茶から作られる貢茶の抹茶ミルクティー。その旨みをしっかり堪能できるドリンクです。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　チョコレートミルクティーの推定カロリー

チョコレートミルクティーは、ブラックティー（紅茶）ベースのミルクティーにチョコレートの味と香りをプラスして作られた思われるドリンクです。

紅茶のミルクティーにチョコレートをプラスしたドリンク。人によって好き嫌いが別れるようです。わたしは個人的にはリピートはナシかな…って感じでした。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　タロミルクティーの推定カロリー

タロミルクティーに使われている「タロイモ」とは、台湾でよくスイーツの原料などとして使われる紫色の芋のことです。

日本ではあまり味わう機会のないタロイモのミルクティーは、台湾気分を手軽に味わうのにピッタリです。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ティーエードの推定カロリー一覧

貢茶の「ティーエード」シリーズは、お茶に果汁を加えたドリンクです。甘さゼロで注文しても、果汁の分のカロリーがあると思うので、その前提で試算していきます。

ゴンチャ　ピーチ阿里山ティーエードの推定カロリー

ピーチ阿里山ティーエードは、香り高い阿里山ウーロンティーにピーチ果汁を加えたティードリンクです。

烏龍茶とピーチ果汁が意外と合います。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　パッションフルーツ阿里山ティーエードの推定カロリー

パッションフルーツ阿里山ティーエードは、烏龍茶にパッションフルーツ果汁を加えたティードリンクです。

南国の果実、パッションフルーツと烏龍茶で今までに体験したことのない味が楽しめます。日本に居ながらにして台湾旅行に行ったような気分です。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　マンゴー阿里山ティーエードの推定カロリー

マンゴー阿里山ティーエードは、香り高い阿里山ウーロンティーにマンゴー果汁を加えたティードリンクです。

「マンゴージュースと烏龍茶って合うの！？」と最初は思ったのですが、ブレンドする割合が絶妙なのか、意外と美味しかったです。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ジュースの推定カロリー一覧

貢茶にはお茶だけではなくジュースメニューもあります。たまには気分を変えて、いつものタピオカパールではなく、ジュースにアロエをトッピングしてみるのも楽しいかもしれませんよ。

ゴンチャ　ハニーグレープフルーツジュースの推定カロリー

果汁そのものに果糖が入っているため、どうしてもお茶メニューと比べると推定カロリーは高めとなります。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ハニーレモンジュースの推定カロリー

果汁そのものに果糖が入っているため、どうしてもお茶メニューと比べると推定カロリーは高めとなります。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　マンゴージュースの推定カロリー

果汁そのものに果糖が入っているため、どうしてもお茶メニューと比べると推定カロリーは高めとなります。上の表では氷は「少なめ」を選んだと仮定して計算しています。氷の量を多くすれば、その分カロリーは低くなります。

ゴンチャ　ブラックフォレストの推定カロリー

ゴンチャのジュースメニューに突然出てくる「ブラックフォレスト」。

これは、ほんのり苦い薬膳ゼリー「グラスジェリー」がたっぷり入ったドリンクです。ゼリーに加え、ミルクフォームとタピオカパールも入っていて盛りだくさん。ドリンクというよりはもうデザートの域に入っていると言っても過言ではありません。

ブラックフォレストは甘さカスタマイズ不可で、Mサイズのみの提供となっています。

ミルクフォームやタピオカ、グラスジェリーがデフォルトでトッピングされているため、それらをすべて込みで試算したカロリーです。

ゴンチャ　スムージーの推定カロリー一覧

貢茶にはスムージーがあります。スムージーというと健康ドリンク的なイメージですが、ゴンチャのスムージーはどちらかというとスタバのフラペチーノ的な、かき氷のようなアイスドリンクです。こちらもカロリーを試算してみました。

ゴンチャ　ウーロンミルクティースムージーの推定カロリー

こちらは甘さカスタマイズ不可、Mサイズのみ提供の商品です。たとえばこれにタピオカをトッピングすると230kcal＋173kcalで推定403kcalになります。

ゴンチャ　抹茶スムージーの推定カロリー

こちらも甘さカスタマイズ不可、Mサイズのみ提供の商品です。

ゴンチャ　チョコレートスムージーの推定カロリー

こちらも甘さカスタマイズ不可、Mサイズのみ提供の商品です。

ゴンチャ　マンゴースムージーの推定カロリー

こちらも甘さカスタマイズ不可、Mサイズのみ提供の商品です。

おわりに

今回は、貢茶のカロリーを当サイト独自に計算して予測してみました。

全パターンのカロリー計算をしてみましたが、氷の量についてはすべて「少なめ」という前提での計算になっています。

それでも、このページに掲載しただけで269通りのカロリーがあります。氷の量やトッピングによるカスタマイズのことまで考えると、とてもじゃないけど掲載しきれません。

貢茶のオフィシャルホームページにカロリーの記載がない理由がようやくわかった気がします。全部書いていたらキリがないのでしょう。

※今回ご紹介した値はあくまでも推定で計算した予想カロリーですので、正式なものではありません。ご参考にされる際はご注意ください。